尼崎市武庫之荘の皆さま、こんにちは
尼崎で生涯自分の足で歩くお手伝いをしている
もとまち整骨院の院長、杉山 正義 (すぎやま まさよし)です。
今週は、所属しているトレーナー協会の合宿で、
福井県まで車で行って」きました。
トレーナー仲間5人と一緒だったので、
ドライブ旅行のような感じでもありました。
さて、この合宿では何をするのかというと、
もちろん、実技のブラッシュアップの時間もありますし、
ワークショップでの学びの時間もありますし、
交流会を通じて情報交換の時間もあります。
たしかに、そのことにも価値があるのですが、
自分の殻を破るための仕掛けが用意されているのが、
一般的なトレーナーの合宿とは違うところだと思います。
今回は、特にその価値を感じさせていただいてきました。
熱心に学んだり、体験したり、交流するだけでも、
大きな刺激を受けられるので、帰ってから確実に変化は出ます。
しかし、それだけでは自分の殻は破れません。
めちゃくちゃ感動したとしても、
帰って日常生活に戻ればすぐに忘れてしまうからです。
この壁を乗り越えるためには、
みんなの前で大きな声で宣言する必要があるのです。
しかし、これには相当の勇氣(エネルギー)がいります。
本心としてはやりたかったし嫌でした。
しかし、やってみると本当にスッキリとしました。
そして、帰ってきてからも、
その強烈で貴重な体験は忘れませんし、
これからの行動が変わることが確信できました。
あらためて、今回の体験を通じた氣づきとしては、
まずは目的をもった行動ありきで、そのあとに
反省⇒感謝⇒人のためになる行動というサイクルを回せば、
好循環が起こるということに氣づかせていただきました。
これを早速ですが実践中です。
この氣づきが、皆さまのお役に立てれば幸いです。