尼崎市、武庫之荘の皆さまこんにちは
尼崎で生涯自分の足で歩くお手伝いをしている
もとまち整骨院の院長、杉山 正義(すぎやま まさよし)です。
毎週土曜日朝(8時前後)の武庫之荘駅前掃除ボランティアに参加いたしました。
仲間とペアでゴミ(福)を拾いましたので溝掃除がかなり
はかどりました。
さて、今回はソマトタイプによる体型分類をシェアさせていただきます。
ご存知ない方もおられるようでしょうから、簡単に
3種類のタイプにまとめさせていただきました。
1、内胚葉型(ぽっちゃり骨細タイプ)
● 栄養の吸収が良く太りやすい
● りんごや洋梨のような丸い体型
● 手首や足首が細い
● 30代ぐらいまでは細い人の割合が高いが中年以降は
太りやすい
2、中胚葉(がっちり骨太タイプ)
● エネルギーの活用能力が高く体脂肪をお落としやすい
● 広い肩幅、卓越した筋肉、四角い体型
● 手首や足首が太い
● アスリートに多く高齢になっても体幹が強く体力が落ち にくい
3、外肺葉型(スラッと骨細タイプ)
● 栄養の吸収が悪いので外見は細身
● 摂取エネルギーを効率よく消費するので太りにくい
● 手首や足首が細い
● 中年以降は肩こり腰痛などの不定愁訴に悩まされやすい
この3つの分類はトレーニングや食事指導など、健康指導の現場で活用されています。
上記のように、内胚葉型と外肺葉型の人は、
骨格が細いので若い人は別として、
ジムでのハードな筋トレや瞬発系のスポーツには向かないのです。
このタイプ、特に虚弱な人でも安心して行える強化法があります。
それがインナーマッスルを鍛えて全身を強化する方法、
「若返り筋メソッド」なのです。
この情報が、どうか必要とされる方々の健康づくりのお役に立てれば幸いです。❣
