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インナーマッスルを鍛えるには‼

みなさま、おはようございます、こんにちは、こんばんは。

本日は、いよいよインナーマッスルを鍛える方法です。

僕はこのインナーマッスルを鍛える方法として「筋肉絞り体操」というものを取り入れております。

「筋肉絞り体操」とは、岡田宰治先生が開発された(若返り筋メソッド)の中のインナーマッスルを鍛える独特な鍛え方の方法の一つで、なぜインナーマッスルを若返り筋とお呼びするのかということを、岡田先生の解説を引用させていただきますと、この筋肉を鍛えると、姿勢が良くなり、体幹が柔らかくなり、シルエットが変わってくるからです。この若返り筋の中心的存在は大腰筋ということ背骨の両側と大腿骨を繋ぐ筋肉でこの筋肉が活性化するとシルエットが変わります。この体操は、体幹スロー筋トレともいわれ、力を込めながら伸ばすという筋肉動作を使って、すべてのインナーマッスルを鍛えます。インナーマッスル8割、アウターマッスル2割、という感じで筋肉を使う体操です。筋肉の柔軟性を高めることで、神経伝達も良くなり、同じ太さでありながら使える筋肉をつくります。

1回15分ほどでできて、70代でも可能な体操なので、運動不足や苦手でもできる運動です。

すべて、ゆっくりとした、地味な動きですが、3ヶ月ほどで見違えるような安定感が出ます。

見た目は、全身がスリムになり、内臓脂肪と皮下脂肪が減り、伸びやかな姿勢となり、引き締まった柔軟な体に変わります。

このインナーマッスルを鍛えた上で、アウターマッスルの筋トレをすると、

しっかりした幹をもつ木に枝葉が茂るように、安定した体を作ることができます。

世の中には、アウターマッスル中心の運動がたくさんあります。

その運動には、その運動の良さがあると思いますが、インナーマッスルが弱いために、腰痛や股関節や膝の痛みが出ている現状を見ると、インナーマッスルの重要性を訴えていこうと決めました。

インナーマッスルが機能すると、良いことだらけだと実感して欲しいです。

一人でも多くの人に伝わりますように。