おはようございます、こんにちは、こんばんは
杉山正義です。
首肩こりは治せないとあきらめていませんか❓
本日は、このテーマです。
（首肩こりになった際の行動パターン）
まずは、貼り薬やクイックマッサージで対処
受けた後は、すっきりしますよね。
しかしながら、２・３日たつと
また元に戻ってしまいませんか❓
これらの方法は、苦しい状態を和らげる
応急処置なので、これだけでは根本的な
解決にはつながらないのです。
もう少し本格的に向き合う場合は
病院で検査をしたうえで
治療院での施術という流れが多いでしょう。
この場合でも
「レントゲンで関節が狭くなっている」
「骨に異常はない」など状況の説明を受けて
場合によっては、湿布や薬がもらえます。
だからといって治るというわけではなく
たまに、鍼灸や手技療法などの施術で
痛みを和らげたり
自宅やスポーツクラブで運動して
予防している方も多いと思います。
「自分は首肩こり症だから」と半ばあきらめて
不調とうまく付き合っていくという
スタンスになってしまっていませんか❓
（９０％の首肩こりは治る）
僕自身は首肩こりは根本的な治療はできると信じています。
その視点で
首肩こりでお悩みのみなさまへ一言。
「首肩こりは治らない」
と信じるのをおやめいただきたいのです。
僕は長年首肩こり症、猫背、巻き肩で悩んでおりましたが、
パーソナルトレーナーになって運動を習慣とさせていただいた
結果、完治いたしました。
それは、治ると信じてあきらめずに継続できた結果です。
もし、治ると信じていなければ
何の努力もしなかったことでしょう。
中には治りにくいものもありますが、
何事も原因結果の法則で成り立っていますので
原因を見つけて
それに対して有効な手を打てば
治る方向の向かっていきます。
たとえば、
事務仕事の姿勢が原因の場合は、
机といすの関係を見直すとか
座り方を見直す
モニターの高さを変えるなどの工夫も重要ですし
それを矯正する体操やストレッチもあります。
抜本的に解決する歩行整体もあります。
原因さえわかれば
いくらでも方法はあるのです。
では、良いといわれる方法を
何でも実践すればいいかというと
そうでもないんです。
運動や体操を行う場合でも
年齢や性別、体力、体型、柔軟性など
人によって全然ペースが違いますので
通り一遍の方法ではうまくいきません。
たとえば、
ダンベル体操が肩を鍛えるのに良いといっても
肩回りが固い人が、いきなりダンベルを使って
肩の運動を始めたら痛めてしまいます。
肩回りが固い人なら、まずはストレッチで
柔軟性を高めたほうが良いかもしれません。
つまり、
首肩こりを治すための最短コースは
あなたの現状にあう方法を見つけ出し
状況に応じた順序で進めることです。
だからこそ、あなたの現状を理解しれる
専門家が必要です。
目標を共有したうえで
サポートしてくれる専門家が必要なのです。
首肩こりで悩む方へ
届きますように❣ ❣ ❣
