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膝の痛みの原因はウオーキング?

尼崎市、武庫之荘の皆さまこんにちは

尼崎で生涯自分の足で歩くお手伝いをしている

もとまち整骨院の院長、杉山 正義(すぎやま まさよし)です。

 

昨日(13日)はちょっと痛いくらいの寒さでしたが、

駅前掃除ボランティアに参加させていただき心が整いました。

 

さて、今回は膝の痛みについてシェアさせていただきます。

骨折、捻挫、打撲、などケガによって膝は痛みますが、

そんなけがはないのに痛むという方は多いです。

 

その原因はご存知でしょうか?

膝が痛む原因として一番多いのは、

意外なことにウオーキングです。

 

歩いているだけで膝に炎症を起こし、

挙句の果てに手術までした方は数多いです。

 

これはウオーキング自体が悪いわけではなく、

「歩く姿勢が悪いこと」で発生します。

 

このような方達が減ってほしい想いで「歩行整体」を

お伝えさせていただいております。

 

これは、ゆがんだ体を直し、

正しい姿勢で歩ける体を再生する仕組みなんです。

 

私が臨床で行っている検査は、

靴底の減り方や歩き方を観る、立ち姿勢や前屈、後屈の変化を見る、

骨盤や股関節、膝や足首などの関節を左右比較しながらチェックする。

 

これらを観て判断しますが、ひとことでいうと膝のゆがみ(潤滑不全)

ですが、歩く姿勢を見れば一目瞭然です。

 

それは軸がぶれているので誰が見ても違和感を感じます。

なぜでしょうか?

 

それは、軸がぶれてゆがんだ体で歩くことで、

膝を中心に部分的にストレスが集中するからです。

 

では、どうやったら軸のブレを直せるのでしょうか?

 

答えはブレている箇所を特定し直すことですが、

これには二つの方法があります。

 

一番確実で即効性のある方法は、

膝痛に関わるすべての関節のゆがみを潤滑整復術で整復すること

です。

 

一度整復するだけで治ってしまうことも多いのですが、

ただ、施術を受けるには来院が必要です。

 

もう一つは革新技術を使って自分で直すことです。

 

即効性は施術には劣りますが、

自分で考えてじっくりと直す方法です。

 

これが「若返り筋メソッド」です。

革新的な方法なので使いこなすにはコツがありますが、

筋肉絞り体操から始め、

ステップアップする過程で使いこなせるようになります。

 

この情報が、どうか必要とされる方々に届きますように❣